生命保険の配当金について

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生命保険の配当金について




解説:

保険会社は当初の予測よりも死亡者数が少なかったり、運用による収入が多かったり、事業経費が少なかったりした場合などは、決算後保険料に余り(=剰余金)が出ますので、その中から私たちに配当金が支払われることになります。

配当金は生命保険会社に預けた保険料の運用益の戻し分なので、保険会社の運用益が出ないともらえませんので、配当金はおまけとして考えた方が良いです。

■配当金の受け取り方について代表的なものを下記に紹介します。

@
積み立て方式
保険会社に積み立てておき、満期または死亡時に保険金と一緒に受け取る。

A
保険金買い増し方式
毎年の配当金で自動的に保険を買いましていく方式で、保険額も大きくなるので満期時・死亡時に受け取れる額も大きくなります。

B
現金で受け取る方式
配当金を毎年現金で受け取ることも出来ます。


関連用語:生命保険について 、 損害保険について 、 保険・年金のQ&A


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