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ここでは、就職活動と資格の関係について解説しています。
資格を持っていれば、少なくともその資格が認定する能力を持っていることが証明されるのです。特に、業務経験の無い新卒者にとっては、資格は無いより有った方が有利なことは確かです。転職時は、業務経験が一番であることは確かですが、新卒者程ではありませんが一つの能力の証明書となります。
以下に、特に注目される資格について紹介します。
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TOEIC |
Test of English for International Communication の略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストであり、世界約60ヶ国で実施されています。テスト結果は合否ではなく、10点から990点までのスコアで評価されます。900点以上のスコアを持っていればかなりのアピールになります。
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日商簿記 |
経理事務の基礎的能力が問われる、会社経営の基本となる資格です。経理事務のスペシャリストとしては必須の資格となります。経理志望でなくとも、あらゆる企業で重宝される資格です。2級以上を取得しておくとアピールになります。
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秘書検定 |
秘書検定とは、財団法人【実務技能検定協会】が主催していて正式名称は「秘書技能検定試験」といいます。年齢や学歴に関係なく誰でも受験可能な試験です。秘書検定には、3級・2級・準1級・1級分類されています。秘書検定に出題される内容には秘書業務に関するものだけではなく、敬語の正しい使い方や電話対応のマナー、来客対応、など社会人の一般常識を幅広くカバーする内容が出題されます。
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情報処理技術者試験 |
「情報処理の促進に関する法律」第7条に基づく国家試験です。情報処理部門でなくとも評価される場合が多いので、事務系志望者も取得しておいた方が良いでしょう。
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